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駒ヶ岳

ここが見所！

北海道森町、鹿部町、七飯町にまたがる標高1,131 mの活火山です。蝦夷駒ヶ岳（えぞこまがたけ）、渡島駒ヶ岳（おしまこまがたけ）とも呼ばれています。
山頂の特徴的なトンガリは3～5万年前の大噴火の影響なのだと言われています。大正4年に駒ヶ岳を望む大沼の風景が新日本三景に選定されています。昭和4年にも大爆発している活火山です。山稜の高山植物が見事で、大沼公園の象徴です。
平成10年以降入山禁止となっていましたが、平成22年に入山規制が一部緩和されました。
駒ヶ岳は美しい山容を楽しむのもさることながら、登山を楽しむ為の山でもあります。険しそうな山に見えますが子供連れでも登れるほど登りやすい山です。5合目までは森の中を、6合目からは視界が開け岩の斜面が馬の背へと続きます。途中、何度も繰り返された噴火の跡を目にすることができます。6合目から約1時間で山頂へ到達できます。6合目までは車で行くこと事が可能です。山頂からの360度大パノラマは壮観な眺めです。大沼や函館、下北方面、そしてニセコや洞爺、室蘭方面まで展望できます。（現在は山頂は入山規制中）
七飯町大沼方面からは優美で女性的印象、森町や鹿部方面からは荒々しい山肌と傾斜が目に付く男性的な姿を見せています。大沼方面から見た山容が馬のいななく姿に似ていることが、山名の由来であると言われています。

参考サイト：駒ケ岳登山道（赤井川道）

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名称	駒ヶ岳
期間[始]	2013-06-01	期間[終]	2013-10-31
スケジュール	＜登山期間・時間＞　平成25年6月1日～平成25年10月31日　9:00 ～ 15:00 ※降雪状況により上記期間内において、登山可能期間が変更となる場合があります。 ※15時までに6合目駐車場に下山してください。＜登山方法について＞ (1) 赤井川登山道入口ゲートから「馬ノ背」（標高約900m）地点までの登山が可能です。途中、6合目広場（標高約500m）までは車両での通行可、（駐車場の台数制限あり）広場にトイレ・休憩所の設備があります。 (2) 銚子口登山道（七飯町字大沼）及び望洋の森登山道（森町砂原地区／砂原山）は閉鎖、登山できません。＜登山手続き＞ 6合目登山口所定の「入山届出書」に必要事項を記載し投函箱に入れる。
定休日	無休
連絡先	0138-65-2511　七飯町役場	場所	〒041-1100 北海道亀田郡七飯町
駐車場	無料駐車場有り(6合目広場に第1駐車場、赤井川登山口ゲート下に第2駐車場あり)	予算	無料 [0-1,000(JPY)]
駅からの距離	ＪＲ北海道赤井川駅から赤井川登山道入り口ゲートまで車で4.3km （17分）	空港からの距離	函館空港から赤井川登山道入り口ゲートまで車で38.8km （55分）